ポーランド輸入盤情報
詳しくはこちら ■Wojchiech Karolak  『Easy!』 このCDを購入する
PNCD1081 ポーランド Musa
ノヴィ・シンガーズのコーラスが、ヴォイチェッフ・カロラークのファンキーなオルガンとともに映える1974年度作品。ナミスウォフスキやスタンコも参加している!ポーランド・ジャズ・ファンのみならず、クラブ系のファンにも見逃せない一枚!ノヴィ・シンガーズが参加していない曲でも、お洒落ムード十分な、ジャズ・ロック・サウンドが楽しめます!最終曲の終わりのキーボードのスペーシーな使い方は、プログレ・ファンにもアピール十分な雰囲気に満ち溢れています。
■曲目
1. A Day in the City
2. (DACP 796)Endless Transit
3. Instant Groove
4. Strzez Sie Szczezui
5. Easy
6. Why Not Samba
7. Seven Shades of Blue
8. Goodbye
■録音
1974年1月ワルシャワにてスタジオ録音
■参加メンバー
Z. Namyslowski(sax)/J.Muniak(sax)/
T.Szukalski(sax)/W.Kurpinski(sax)/
H.Rzezniczek(sax #6)/Z.Przybyszewski(sax #6)/
E. Walczak(sax #6)/A. Zoladkiewicz(sax #6)/
T. Stanko(tp)/B. Debek(tp)/T. Szostak(tp)/
Z. Pielo(tb)/St. Cieslak(tb)/J. Jarczyk(tb)/
W.Karorak(org/fender)/P. Dabrowski(b #7、8)/
C. Bartkowski(ds)/W. Kowalewski(perc)/
Novi Singers(voc)
※このオーケストラの指揮は、Jan "Ptaszyn" Wroblewskiによって行われています。
詳しくはこちら ■Jerzy Milian Trio  『Baazaar』 このCDを購入する
PNCD1017 ポーランド Musa
MJQ的な、ジャズ=バロック的な雰囲気を多分に湛えた、ヴィブラフォン奏者、イェージー・ミリアンのリーダー・アルバム。女性ヴォーカルのスキャットとヴィブラフォンが、ポーランド風の哀愁の旋律を、ムードたっぷりに奏でる2曲目や5曲目は特に推薦。民族音楽風の旋律を、ミリアンならではのアレンジ力と演奏力で聴かせるユニークな曲もあり、聴き所は随所に見られます。上記のアルバム同様、クラブ系のファンにも楽しめる1枚。
■曲目
1. Memory of Bach
2. My Favourite Band
3. Rewelacyjny Luciano (Sensational Luciano)
4. Szkice Ludowe (Folk Sketches)
5. Tempus Jazz 67
6. Bazar w Aszchabadzie(Ashkabad Bazaar)
7. Serial Rag
8. Walse Ex Cathedra
■メンバー
Jerzy Milian(vib/marimba)/Jacek Bednarek(b)
Grzeorz Gierlowski(ds)/Ewa Wanat(voc)/
Janusz Mych(fl)
■録音
1969年6月ワルシャワにてスタジオ録音



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